アントニーぶろぐ

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FIFAランク上位10チームの代表初招集選手を紹介します!!#1

どうも、アントニーです。

国際Aマッチデーウィークに際して、各国が代表メンバーを発表しています。

既に予選突破を決めている国、まだ決めていない国がありますが、今回はFIFAランク上位10チームに絞って初招集選手を紹介していきたいと思います。

 

それではいってみましょう。

 

ベルギー🇧🇪

ベルギーは既に本大会出場を決めているため、マルティネス監督は事前に50キャップ未満の選手を招集すると明言していました。

メンバーがこちらです。

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この中で唯一の初招集となったのが、ジュピラーリーグのレギュラーシーズン1位を快走するユニオン・サン=ジロワーズのレギュラーCBシーべ・ファン・デル・ヘイデンです。

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2019年の夏にオランダ2部のFCアイントホーフェンからオランダの当時2部だったユニオンに加入すると、2年目の昨季からレギュラーを掴み、今季は途中1ヶ月の離脱はありましたが守備の要として首位のチームを支えています。

 

ブラジル🇧🇷

こちらも既に本大会出場を決めているブラジル。

豊富なアタッカー陣を擁するため、今回はジェズスやバルボーザの招集は見送られることに。

招集メンバーがこちらです。

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この中で唯一の初招集が、アーセナルガブリエル・マルティネッリ

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マルティネッリが今まで招集されないほどの豪華さです笑

今季ここまでプレミアリーグで19試合5ゴール3アシストをマークしているマルティネッリは、元々2019年の夏にブラジル4部のイトゥアーノから青田買いされた選手で、右ウイング、CFに対応できる選手。1年目から怪我などもありながらコンスタントに出場機会を得ていましたが、今季ついにブレイク

アーセナルは低コストでいい選手を獲得できて羨ましいです笑

 

フランス🇫🇷

既にこちらも本大会出場を決めているフランス。

飼い猫虐待のズマは招集を見送られ、あとは順当に選出されています。

招集メンバーがこちら。

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初招集1人目は、RCランスウイングバックジョナタン・クラウス

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今季リーグアンで27試合4ゴール9アシストとファイナルサードで決定的な違いを作りだすクラウスは、2020年夏に当時ドイツ2部のアルミニアから加入。1年目からレギュラーの座を掴むと、今季はさらに進化した姿を見せています。

2人目は、RBライプツィヒクリストファー・エンクンク

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2019年の夏にパリSGから加入したエンクンクは、順調に成長を続けると、今季覚醒。ここまでブンデスリーガ26試合で15ゴール9アシストと大車輪の活躍。

前線ならどこでもこなせる器用さもあり、ビッグクラブの注目銘柄です。

 

アルゼンチン🇦🇷

前の記事でも取り上げたアルゼンチン代表候補44人から34人に絞られて発表されました。

メンバーがこちら。

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ブログでも紹介した通り、初招集が6人。

まず、インテル所属のフランコヴァレンティンカルボーニ兄弟

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兄のフランコ左ウイング、弟のヴァレンティンはトップ下、右ウイングです。

フランコの方は今季セリエAチャンピオンズリーグなどでベンチ入りをしています。

次に、マンチェスター・ユナイテッドFWアレハンドロ・ガルナチョ

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ロナウドに憧れてユナイテッドにやってきた17歳は、U18で無双。ユナイテッドでも将来を嘱望されています。

右からのカットインのドリブルをを得意としています。

4人目はビジャレアルMFチアゴ・ヘラルニク

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リーベルから2020年夏に加入、現在はU19でプレーしています。

UEFAユースリーグでは8試合に出場し、1ゴールをあげています。

5人目はレアル・マドリーMFニコラス・パス

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ボランチを主戦場とし、トップ下にも対応可能なようです。

中井卓大らと共にマドリーの将来を嘱望される1人です。

最後はラツィオルカ・ロメロ

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マジョルカ時代にラ・リーガの最年少出場記録を塗り替えました。

今季はここまでトップチームで3試合に出場している、初招集組の中でもNo. 1と言っていい注目株です。

ウイング、トップ下に対応可能です。

情報が少なくて申し訳ないです🙇‍♂️

 

イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿

こちらも既に本大会出場を決めています。

サウスゲート監督は、基本は既存のメンバーの熟成を図る方針のようです。

メンバーがこちら。

England on Twitter: "Here it is... your #ThreeLions squad for March! 🦁"

画像無くてすいません🙇‍♂️

初招集は、クリスタル・パレスCBマーク・グエヒ

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まだ21歳と将来があるグエヒは今季チェルシーから加入。瞬く間にレギュラーをつかみ、ここまでプレミアリーグ28試合に出場し、CBながら2得点をあげています。

182センチとCBとしては比較的小柄ながら、持ち味のアスリート能力を活かして活躍しています。

 

今回はここまで。

この記事が面白いなと思った方は次の記事もぜひ読んでみてください。

次回はFIFAランク6位から10位です。

お楽しみに。