アントニーぶろぐ

サッカーが大好きです。

2026年W杯カナダ・アメリカ・メキシコ大会のスタジアムを詳しくご紹介!

どうも、アントニーです。

先日、2026年に開催されるFIFAワールドカップカナダ・アメリカ・メキシコ3カ国共催大会の試合の開催都市が発表されました。

まだ試合が実施されるスタジアムは公式に発表されていないのですが、発表時の都市の写真から推測することができたので詳しく紹介していきたいと思います。

 

それではいってみましょう。

 

BCプレイス(バンクーバー)

f:id:kemmo_football:20220625133117j:image

f:id:kemmo_football:20220625133123j:image

収容人数→54,045人

現使用チーム→BCライオンズ(CFL)、バンクーバー・ホワイトキャップス(MLS)

実施した大会→バンクーバーオリンピックパラリンピックFIFA女子ワールドカップ2015など

開場→1983年6月19日

 

1986年のカナダ万博の建物の1つとして建設されたBCプレイスは、オリンピック後に改修するまで世界最大の空中支持構造を持つスタジアムでした。

改修後屋根は支えられる形となりましたが、この屋根は世界最大の格納式の屋根となりました。

 

ルーメン・フィールド(シアトル)

f:id:kemmo_football:20220625135938j:image
f:id:kemmo_football:20220625135946j:image

収容人数→68,740人(72,000人収容に拡張可能)

現使用チーム→シアトル・シーホークス(NFL)、シアトル・サウンダーズ(MLS)、OLレイン(NWSL)

実施した大会→コパアメリカセンテナリオ、CONCACAFゴールドカップ2021、CONCACAFチャンピオンズリーグ2022決勝など

開場→2002年7月28日

 

横にはイチローが在籍したことでお馴染みのシアトル・マリナーズの本拠地、Tモバイル・パーク(旧セーフコ・フィールド)があります。

試合中の観客の騒音で2回ギネス世界記録を打ち立てるというある種の偉業が成し遂げられたこともあるスタジアムです。

 

リーバイス・スタジアム(サンフランシスコ・ベイエリア)

f:id:kemmo_football:20220625141341j:image

f:id:kemmo_football:20220625141347j:image

収容人数→68,500人(75,000人収容に拡張可能)

現使用チーム→サンフランシスコ・49ers(NFL)

実施した大会→スーパーボウル50など

開場→2014年7月17日

 

米国クリーンビルディング評議会に登録されている最大の建物の1つで、屋上緑化ソーラーパネルの両方を兼ね備えた最初のスタジアムと言われています。

 

SoFiスタジアム(ロサンゼルス)

f:id:kemmo_football:20220625190018j:image

f:id:kemmo_football:20220625190021j:image

収容人数→70,240人(100,240人収容に拡張可能)

現使用チーム→ロサンゼルス・チャージャーズロサンゼルス・ラムズ(NFL)

実施した大会→スーパーボウルLVIなど

開場→2020年9月8日

 

スタジアムにはサムスンのインフィニティ・スクリーンがあり、これはフィールドの屋根から吊り下げられる類いの物では初めての楕円形をした両面4KHDRビデオボードであり、スタジアムの260スピーカーオーディオシステムと56個の5Gワイヤレスアンテナが収容されている超最新鋭の電光掲示です。

地下にはYouTubeシアターとして知られる6,000人収容の劇場があります。

 

エスタディオ・アクロン(グアダラハラ)

f:id:kemmo_football:20220626000213j:image

f:id:kemmo_football:20220626000350j:image

収容人数→49,850人

現使用チーム→グアダラハラ(Liga MX)

実質した大会→コパ・リベルタドーレス2010決勝、CONCACAFチャンピオンズリーグ2017決勝など

開場→2010年7月29日

 

世界で初めて最新技術の第7世代の人工芝を採用しており、さらに天然芝と混ぜることによって長年にわたって最良の状態を保つことができます。

 

GEHAフィールド・アット・アローヘッド・スタジアム(カンザスシティ)

f:id:kemmo_football:20220626002427j:image

f:id:kemmo_football:20220626002434j:image

収容人数→76,416人

現使用チーム→カンザスシティ・チーフス(NFL)

実施した大会→なし

開場→1972年8月12日

 

ルーメン・フィールドで記録が破られるまで試合中の観客の騒音の大きさのギネス世界記録を持っていたのはこのスタジアムでした。

 

AT&Tスタジアム(ダラス)

f:id:kemmo_football:20220626003854j:image

f:id:kemmo_football:20220626003844j:image

収容人数→80,000人(105,000人収容に拡張可能)

現使用チーム→ダラス・カウボーイズ(NFL)

実施した大会→NBAオールスターウィークエンド2010など

開場→2009年5月27日

 

建設当時は世界最大だった三菱製のHDビデオディスプレイが設置されている、NFLで最も座席数の多いスタジアムです。

26の交換可能なパネルを備えたソフトトップ・コンバータブル・ターフ・システムを有し、コンサートやダートバイクからサッカーまで様々なイベントを開催することができます。

 

メルセデス・ベンツ・スタジアム(アトランタ)

f:id:kemmo_football:20220626130224j:image

f:id:kemmo_football:20220626130233j:image

収容人数→42,500人(71,000人収容に拡張可能)

現使用チーム→アトランタ・ファルコンズ(NFL)、アトランタ・ユナイテッド(MLS)

実施した大会→カレッジフットボール全米選手権2018、MLSカップ2018、スーパーボウルLIIIなど

開場→2017年8月26日

 

8枚の半透明の三角形のパネルで構成される風車を備えた格納式の屋根が特徴的なスタジアムです。

クレジットカード、デビットカード、モバイルなどスタジアム内での支払い方法をキャッシュレスのみ受け入れるようにした、アメリカ最初のプロスポーツ会場の1つとなりました。

 

NRGスタジアム(ヒューストン)

f:id:kemmo_football:20220626132112j:image

f:id:kemmo_football:20220626132124j:image

収容人数→72,220人(80,000人収容に拡張可能)

現使用チーム→ヒューストン・テキサンズ(NFL)

実施した大会→CONCACAFゴールドカップ2009決勝、コパアメリカセンテナリオ、MLSオールスター2010など

開場→2002年8月24日

 

コンベンションセンター、アリーナ、ドームなどがある大型複合施設NRGパークの中にあります。

合計で世界で2番目に大きい1351.6平米のデジタルディスプレイボードを持ったスタジアムです。

 

エスタディオBBVA(モンテレイ)

f:id:kemmo_football:20220626134605j:image

f:id:kemmo_football:20220626134614j:image

収容人数→53,500人

現使用チーム→モンテレイ(Liga MX)、モンテレイ女子(Liga MX femenil)

実施した大会→CONCACAFチャンピオンズリーグ2019決勝など

開場→2015年8月2日

 

スタジアムの背後にそびえ立つ美しい山"Cerro de la silla"「鞍の山」があるスタジアムとして日本でもかなり有名です。

 

エスタディオ・アステカ(メキシコシティ)

f:id:kemmo_football:20220626235400j:image

f:id:kemmo_football:20220626235407j:image

収容人数→87,523人

現使用チーム→クラブ・アメリカクルス・アスル(Liga MX)

実施した大会→FIFAワールドカップ1970,1986決勝、メキシコシティオリンピックなど

開場→1966年5月29日

 

87,523人を収容することができる、ラテンアメリカで最大のスタジアムです。

2回のワールドカップ決勝が開催された最初のスタジアムであり、マラドーナの神の手ゴール&5人抜きゴールが起こった場所でもあります。

 

BMOフィールド(トロント)

f:id:kemmo_football:20220627001148j:image

f:id:kemmo_football:20220627001156j:image

収容人数→30,000人(40,000人収容に拡張可能)

現使用チーム→トロントFC(MLS)、トロント・アルゴノーツ(CFL)

実施した大会→FIFAU-20ワールドカップ2007、FIFAU-20女子ワールドカップ2014など

開場→2007年4月28日

 

ワールドカップを開催するには席数が少なすぎるため、45,500人収容に増築する計画が進められています。

冬の厳しい寒さでも天然芝を生育させるため、地下暖房システムがあります。

 

ジレット・スタジアム(ボストン)

f:id:kemmo_football:20220627072848j:image

f:id:kemmo_football:20220627072814j:image

収容人数→65,878人

現使用チーム→ニューイングランド・ペイトリオッツ(NFL)、ニューイングランド・レボリューション(MLS)、ニューイングランド・レボリューションII(MLS Next Pro)

実施した大会→FIFA女子ワールドカップ2003、コパアメリカセンテナリオなど

開場→2002年5月11日

 

2022年1月から2億5000万ドルをかけた改修工事が行われており、約2040平米のスコアボードや街を一望できる新しい灯台が建設される予定です。

 

リンカーン・フィナンシャル・フィールド(フィラデルフィア)

f:id:kemmo_football:20220627170456j:image

f:id:kemmo_football:20220627170508j:image

収容人数→69,879人

現使用チーム→フィラデルフィア・イーグルス(NFL)

実施した大会→FIFA女子ワールドカップ2003、コパアメリカセンテナリオ、CONCACAFゴールドカップ2015決勝など

開場→2003年8月3日

 

設置されている11000枚のソーラーパネルと14台のUGE-4K風力タービンで施設の運営に使用される電力の30%を補っている、環境に優しいスタジアムです。

 

ハードロック・スタジアム(マイアミ)

f:id:kemmo_football:20220702123626j:image

f:id:kemmo_football:20220627172655j:image

収容人数→64,767人

現使用チーム→マイアミ・ドルフィンズ(NFL)

実施した大会→MLBワールドシリーズ1997,2003、マイアミ・オープンなど

開場→1987年8月16日

 

サッカーと野球の両方に対応できるスタジアムとして建設しており、2011年までマイアミ・マーリンズが本拠地としていました。

スタジアム周辺は複合施設となっており、マイアミ・オープン用の常設テニスコート29面やF1のマイアミ・グランプリ用のレースサーキットなどがあります。

 

メットライフ・スタジアム(ニューヨーク/ニュージャージー)

f:id:kemmo_football:20220627174524j:image

f:id:kemmo_football:20220627174630j:image

収容人数→82,500人

現使用チーム→ニューヨーク・ジャイアンツニューヨーク・ジェッツ(NFL)

実施した大会→スーパーボウルXLVIII、コパアメリカセンテナリオ決勝など

開場→2010年4月10日

 

建設に約16億ドルを使用した、米国で最も高価なスタジアムです。

2017年にスタジアムビジネスサミットによって、12ヶ月間の卓越したパフォーマンスが認められるに値する世界最高のスタジアム、アリーナ、スポーツ会場に授与される、「年間最優秀会場」に選出されました。

 

以上の16会場で試合が開催される模様です。

とても範囲が広く、移動がとても辛い大会になりそうなので選手のコンディションが心配ですが今は美しいスタジアムを見て心を躍らせておきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次の記事も是非読んでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“ハゲ監督有能説”を検証してみた!

どうも、アントニーです。

今回は近年サッカー好きの間でよく囁かれている"ハゲ監督有能説"の根拠となる監督たちを実績なども加えて紹介していきたいと思います。

 

名前、写真、現職、今季の順位、国籍、主な指揮したクラブ、主な実績の順で紹介してます。

それではいってみましょう。

 

ロベルト・マルティネス

f:id:kemmo_football:20220611132915j:image

ベルギー代表監督 スペイン国籍

スウォンジー、ウィガン、エヴァートン

ロシアW杯3位、EFLリーグ1優勝

 

ロブ・ペイジ

f:id:kemmo_football:20220611133621j:image

ウェールズ代表監督 ウェールズ国籍

ポート・ヴェイルノーサンプトン・タウンウェールズU21

 

ジョゼップ・グアルディオラ

f:id:kemmo_football:20220611133929j:image

マンチェスター・シティ監督 優勝 スペイン国籍

バルセロナB、バルセロナバイエルン

プレミアリーグ優勝×4、ラ・リーガ優勝×3、ブンデスリーガ優勝×3、CL優勝×2など

 

エリック・テン・ハフ

f:id:kemmo_football:20220611135055j:image

マンチェスター・ユナイテッド監督 優勝(エールディビジ) オランダ国籍

バイエルンII、ユトレヒトアヤックスなど

エールディビジ優勝×3(打ち切り時の1位は含まず)、KNVBカップ優勝×2など

 

パトリック・ヴィエラ

f:id:kemmo_football:20220611135447j:image

クリスタル・パレス監督 12位 フランス国籍

ニューヨークシティ、ニース

 

ステーファノ・ピオーリ

f:id:kemmo_football:20220611135731j:image

ミラン監督 優勝 イタリア国籍

ラツィオインテルフィオレンティーナなど

セリエA×1

 

ルチアーノ・スパレッティ

f:id:kemmo_football:20220611140000j:image

ナポリ監督 3位 イタリア国籍

ゼニト、ローマ、インテルなど

セリエA準優勝×4、コッパ・イタリア×2、ロシア・プレミアリーグ×2

 

ヴィンチェンツォ・イタリアーノ

f:id:kemmo_football:20220613073959j:image

フィオレンティーナ監督 7位 イタリア国籍

トラーパニ、スペツィアなど

 

ホルヘ・サンパオリ

f:id:kemmo_football:20220613074344j:image

マルセイユ監督 2位 アルゼンチン国籍

チリ代表、セビージャ、アルゼンチン代表など

コパ・アメリカ優勝×2、ブラジル州選手権優勝×1など

 

フィリップ・クレモン

f:id:kemmo_football:20220613075413j:image

モナコ監督 3位(途中就任) ベルギー国籍

ヘンク、クラブ・ブルージュなど

ベルギー・ファーストディビジョンA優勝×3、ベルギーカップ準優勝×2、ベルギースーパーカップ優勝×1

 

ピーター・ボス

f:id:kemmo_football:20220613173550j:image

リヨン監督 8位 オランダ国籍

アヤックスドルトムントレバークーゼンなど

エールディビジ準優勝×1、EL準優勝×1、DFBポカール準優勝×1など

 

ルフレッド・スロイデル

f:id:kemmo_football:20220613174402j:image

アヤックス監督 優勝(ベルギー・ファーストディビジョンA)(途中就任) オランダ国籍

トゥウェンテ、ホッフェンハイムなど

ベルギー・ファーストディビジョンA優勝×1

 

アルネ・スロット

f:id:kemmo_football:20220613174557j:image

フェイエノールト監督 3位 オランダ国籍

AZ

エールディビジ準優勝×1、ECL準優勝×1

 

ヴァンサン・コンパニ

f:id:kemmo_football:20220613174758j:image

バーンリー監督 3位(ベルギー・ファーストディビジョンA) ベルギー国籍

ベルギーカップ準優勝×1

 

追加で1人だけ現職ではない特別枠を。

 

ジネディーヌ・ジダン

f:id:kemmo_football:20220613185801j:image

レアル・マドリー監督 フランス国籍

レアル・マドリー・カスティージャ、レアル・マドリー

ラ・リーガ優勝×3、クラブW杯優勝×3、CL優勝×2、UEFAスーパーカップ優勝×1など

 

どうでしたでしょうか?

今回は有名な監督だけを取り上げされてもらいましたが、なかなかメンツが濃いですね(特にイタリア)

まだまだ若い監督もたくさんいるので今後に期待です。

 

ということで、今回は"ハゲ監督有能説"について検証してきましたが、この監督たちなら確実に有能と断言できますね!笑

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

他の記事も是非読んでください。

ミラクル・レスターの選手たちは今なにしてる?#2

   f:id:kemmo_football:20220312075424j:image     

どうも、アントニーです。

今回は前回に引き続き優勝オッズ5001倍からの奇跡の逆転優勝を成し遂げたラクル・レスターの当時の選手たちが今どうしているか紹介する企画です。

 

それでは行ってみましょう。

(年齢は優勝当時)

 

MF

エンゴロ・カンテ 25歳 チェルシー

ギョクハン・インラー 32歳 アダナ・デミルスポル

ダニー・ドリンクウォーター 26歳 レディング

アンディ・キング 27歳 ブリストル・シティ

マッティ・ジェームズ 24歳 ブリストル・シティ

ディーン・ハモンド 33歳 引退

マーク・オルブライトン 26歳 レスター

ジェフ・シュルップ 23歳 クリスタル・パレス

デマレイ・グレイ 20歳 エバートン

ジョー・ドードー 21歳 ドンカスター

リヤド・マフレズ 25歳 マンチェスター・シティ

ネイサン・ダイアー 28歳 引退

 

当時の中盤4枚のファーストセットは、カンテドリンクウォーターの2ボランチに右マフレズ、オルブライトンでした。

まず、カンテ

このシーズンにカーンからやってきた無名選手はこのシーズン大活躍し、すぐにチェルシーに移籍。現在も世界トップクラスの中盤として認められています。

ドリンクウォーターもこの年殻を破り、カンテの次の年にチェルシーへと移籍しますが、この移籍は大失敗に。現在はチェルシーからのローンで移籍したレディングでレギュラーとして活躍しています。

マフレズも、このシーズンを機に人生を変えた1人。なんとこのシーズン、リーグ戦17ゴール11アシストという大車輪の活躍で一気にブレイクし、2018-19シーズンにマンチェスター・シティに移籍。現在も右ウイングのレギュラーとして違いを作り出しています。

オルブライトンは豊富な運動量でチームに貢献する選手。仕事人として30歳を超えた今もレスターに所属してチームを支えています。

その他で有名な選手といえばレスターのレジェンド、キングでしょう。2017-18シーズンの冬にローンに出されるまでレスター一筋の漢はこのシーズン、カンテにポジションを奪われながらもボランチの3番手としてチームに貢献しました。現在はチャンピオンシップのブリストル・シティでプレーしています。

レギュラーだった4人はいずれも超激安、あるいはフリーでレスターにやってきた選手です。

そしてカンテ、ドリンクウォーター、マフレズはビッグクラブに移籍して多大な利益をチームにもたらしたというところからもレスターの補強戦略は素晴らしいものだったと言えるでしょう。

f:id:kemmo_football:20220313135344j:imagef:id:kemmo_football:20220313135351j:imagef:id:kemmo_football:20220313135357j:imagef:id:kemmo_football:20220313135403j:image

 

FW

ハリー・パナイオトゥー 21歳 オルダーショット

ジェイミー・ヴァーディー 29歳 レスター

岡崎慎司 30歳 カルタヘナ

レオナルド・ウジョア 29歳 未所属

 

当時の2トップはヴァーディーが固定、相方は基本が岡崎でたまにジョアという感じでした。

はじめに、言わずと知れた名ストライカーに成長したヴァーディー

8部リーグからの叩き上げである苦労人はプレミア2シーズン目のこのシーズン、ファンニステルローイに並ぶプレミア最長記録の10試合連続ゴールを含む24ゴール6アシストと完全に飛躍したシーズンになりました。

いくつかのビッグクラブからのオファーがありながら残留し続けて現在もレスターでプレー。歳を取り怪我は増えていますが、それでも流石の決定力で幾度となくチームを救っています。

そして岡崎

このシーズンにマインツから加入した日本代表ストライカーは主に献身的なプレスでチームに多大な貢献をしました。

ニューカッスル戦での美しいオーバーヘッドは未だに伝説です。

現在はスペイン2部のカルタヘナでプレー。今季もオーバーヘッドで得点を奪っています。

元スペイン2部得点王の肩書きを引っ提げてレスターに加入し、前のシーズンにレギュラーとして貴重なゴールを奪って残留に貢献したジョアは、このシーズンは主にスーパーサブとして活躍。現在は無所属となっています。

この3人の活躍は本当に圧巻でした。

この3人は献身性が本当に凄い。自己犠牲精神に優れたこの選手達が優勝に決定的な仕事を果たしました。

f:id:kemmo_football:20220313151703j:imagef:id:kemmo_football:20220313151709j:image

 

今回はラクル・レスターの選手達の現在に迫りました。

どうでしたでしょうか。

次にBIG6の牙城を崩すのはどのチームになるのか、とても楽しみです。

まだ#1を読んでいない方は是非読んでみてください。

ありがとうございました。

 

 

ミラクル・レスターの選手たちは今なにしてる?#1

f:id:kemmo_football:20220309231017j:imagef:id:kemmo_football:20220309231023j:image

「BIG6」近年のプレミアリーグの強豪チームを総まとめにしてよくこう呼ばれることがあります。

プレミアリーグが始まった1992-93シーズンからBIG6(トッテナムは優勝していない)以外が優勝したのはたったの2回だけ。そのうち1回は始まって3シーズン目、1994-95シーズンのブラックバーンです。

もうひとつはどこか。そう、かのラクル・レスター。

移籍金の高騰などで強豪クラブが金満になりそれ以外のクラブとの差がつきやすくなった近年、2015-16シーズンに優勝するという偉業を成し遂げました。

しかもその前のシーズンは最後の追い上げでギリギリ残留できたチームだったのだから驚きだ。

実際のところ、シーズン前の優勝の倍率はなんと、5001倍

レスターにお金を賭けた人はさぞ大儲けしたことでしょう。

 

ということで、どうもアントニーです。

今回は、そんなミラクル・レスターに所属していた選手たちが今どうしているのか紹介していきます。

(年齢は優勝当時)

優勝した際にチームに在籍していた選手を取り上げてます。

 

GK

カスパー・シュマイケル 29歳 レスター

ベン・ハマー 28歳 スウォンジー

マーク・シューウォーツァー 43歳 引退

ジョニー・マディソン 21歳 モーペスタウン

 

シュマイケルは優勝後もチームに残り、未だにゴールキーパーとして大活躍しています。

ハマーはクラブを転々とした後現在はチャンピオンシップのスウォンジーで正キーパーを務めています。

オーストラリアのレジェンド、シューウォーツァーはこのシーズン限りで引退

マディソンはローンでクラブを転々とした後、ノンリーグでプレーしています。

現在ではチームで数少ない優勝経験者のシュマイケルは歳を取っても全く衰えないですね…!

これからも頑張ってほしいです!

f:id:kemmo_football:20220311172658j:image

 

DF

ロベルト・フート 31歳 引退

ダニエル・アマーティー 21歳 レスター

ウェズ・モーガン 32歳 引退

リアム・ムーア 23歳 ストーク

マルチン・ヴァシレフスキ 36歳 引退

クリスティアン・フクス 30歳 シャーロットFC

ベン・チルウェル 19歳 チェルシー

ダニー・シンプソン 29歳 無所属

 

当時の4バックのファーストセットは、キャプテンで精神的支柱のモーガンチェルシーでもプレーしたフートのコンビに右シンプソン、左フクスの4人。

モーガンは2020-21シーズンにFAカップを制覇して現役を退き、フートも2017-18シーズンに現役を退いています。

シンプソンは現在35歳。受け入れ先が見つからず、無所属の状態が続いています。

フクスは今季からMLSに新規参入したシャーロットFCに加入。ベテランですがまだまだ衰えない働きに期待です。

その他の選手で、出世株がチルウェル。レスターでフクスからポジションを奪って活躍し、今はチェルシーで今季は負傷するまでレギュラーとしてプレーしていました。

ベテランのモーガン、フートのCBコンビがとても懐かしいですね…。

f:id:kemmo_football:20220311173057j:imagef:id:kemmo_football:20220311173232j:imagef:id:kemmo_football:20220311181934j:image

今回はここまで。

この記事が面白い、興味深いと思った方は次回の#2も是非見てください。

 ありがとうございました。

カタールワールドカップのグループ展望!!

どうも、アントニーです。

日本時間4月2日の午前2時から、今年の冬に開催されるカタールワールドカップのグループリーグの組み分け抽選会が行われました。

今回は、AグループからHグループまでの各グループを展望し、どこが突破有力か、各国の注目選手は誰か、などを示していければと思います。

f:id:kemmo_football:20220402022251j:image

 

それではいってみましょう。

 

まず、抽選の結果がこちらです。

f:id:kemmo_football:20220402022243j:image

 

それでは、グループリーグの突破予想をしていきたいと思います。

 

Group A

f:id:kemmo_football:20220402105635j:image

カタール🇶🇦→△

エクアドル🇪🇨→△

セネガル🇸🇳→○

オランダ🇳🇱→◎

 

まず、グループの中で圧倒的な戦力を有し、若手の突き上げも凄まじいオランダは1位抜けが有力だろう。

2位抜けはセネガルが有力か。マネを擁する攻撃陣クリバリ、メンディを擁する守備陣が合わさったチームと考えると恐ろしい。

エクアドルは若手の宝庫。モイセスカイセド、サルミエント、ゴンサロプラタあたりの若手有望株が本大会までにどれだけ伸びるかによって結果は変わってくるだろう。

カタールを△としたのは開催国補正込み。アクラムアフィフ、アルモエズアリを中心とした攻撃陣で強豪国から金星を奪ってほしい。

 

Group B

f:id:kemmo_football:20220402105644j:image

イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿→◎

イラン🇮🇷→△

アメリ🇺🇸→○

ウェールズ🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿orスコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿/ウクライナ🇺🇦→△

 

ほぼ全ポジションにとんでもない戦力を有するイングランドはいくら監督がサウスゲイトさんでも突破できるでしょう。

アメリカは前回大会の敗退から着実にプリシッチ、レイナら若手が力をつけ、イングランドに勝ってもおかしくない戦力を持っている。

イランはアズムン、タレミらの攻撃陣守護神ベイランバンドでなんとか立ち向かいたい。

ヨーロッパのプレーオフは個人的にウェールズが抜けると予想。まあここはなんとも言えないですね。

 

Group C

f:id:kemmo_football:20220402105653j:image

アルゼンチン🇦🇷→◎

サウジアラビア🇸🇦→×

メキシコ🇲🇽→○

ポーランド🇵🇱→△

 

直近のコパ・アメリカ優勝国にして圧倒的な豪華絢爛の攻撃陣を有するアルゼンチンは1位突破予想。

メキシコは1994年アメリカ大会から現在までずっとベスト16というとんでもない記録を持ち、この壁を打ち破れるか。

ポーランドレヴァンドフスキ、ミリクをはじめとした優秀なストライカー陣の出来次第で突破は見えてくるはず。

サウジアラビアアジア以外の選手との対戦経験に乏しく、不利か。

 

Group D

f:id:kemmo_football:20220402105702j:image

フランス🇫🇷→◎

ペルー🇵🇪orオーストラリア🇦🇺/UAE🇦🇪→△

デンマーク🇩🇰→◎

チュニジア🇹🇳→△

 

各ポジションの戦力が頭1つ、2つほど抜けているフランスは突破はほぼ確実か。

同じくデンマーク各ポジションに豊富な戦力を持ち合わせており、フランスは油断ができないようなチームに仕上がっている。

チュニジアカズリ、ムサクニ、ハンニバルなど攻撃陣の圧倒的なパフォーマンスがなければ突破は厳しいだろう。

プレーオフペルーの突破を予想。ラパドゥーラに期待したい。

 

Group E

f:id:kemmo_football:20220402105745j:image

スペイン🇪🇸→◎

ニュージーランド🇳🇿orコスタリカ🇨🇷→△

ドイツ🇩🇪→◎

日本🇯🇵→△

 

スペインはトップ候補のモラタの決定力が鍵となる。しっかりチャンスで決め切れるかで順位は変わってくるだろう。

ドイツはフリック体制になってから無慈悲な試合を連発。各セクションに誰がレギュラーかわからないほどの豊富な人材を揃えており、恐ろしいチームだ。

日本にはとても難しいグループになってしまったが、吉田冨安を中心とした守備で耐え、1点をもぎ取ってほしい。

プレーオフコスタリカ予想。今なお健在のブライアン・ルイスに注目だ。

 

Group F

f:id:kemmo_football:20220402105757j:image

ベルギー🇧🇪→○

カナダ🇨🇦→△

ロッコ🇲🇦→△

クロアチア🇭🇷→○

 

ベルギーはアザールクルトワをはじめとした黄金世代ティーレマンスらの中堅、そしてドク、デ・ケテラーレなどの若手が次々に台頭。突破に向けて視界良好だ。

前回大会準優勝クロアチアは未だにモドリッチが健在。豊富なアタッカー陣を擁し、突破有力。

久しぶりの出場になるカナダも侮れないチームだ。デイヴィス、デイヴィットなど注目の若手を擁し、ベルギー、クロアチアも簡単に勝つことはできないだろう。

ハリルホジッチの下本大会までにまた何か起こりそうなのがモロッコ。対立によってマズラウィ、シイェシュが代表から外れており、反乱が起きかねない

 

Group G

f:id:kemmo_football:20220402105807j:image

ブラジル🇧🇷→◎

セルビア🇷🇸→△

スイス🇨🇭→○

カメルーン🇨🇲→△

 

各ポジションに豊富すぎる人材を擁し、特にアタッカー陣はネイマールくらいしかメンバーが確約されていない超激戦区。グループリーグ突破はほぼ確実だろう。

スイスはシャキリ、ジャカ、ゾマーといった有名な選手たちが引っ張り、突破を目指す。

セルビア前線のタレントが非常に多い。チャンスメーカーのタディッチの出来次第では好成績を期待できるチームだ。

カメルーンオナナを中心とした守備からチュポ=モディング、トコ=エカンビがいる前線を使ったカウンターで突破を目指したい。

 

Group H

f:id:kemmo_football:20220402105816j:image

ポルトガル🇵🇹→◎

ガーナ🇬🇭→△

ウルグアイ🇺🇾→◎

韓国🇰🇷→×

 

ポルトガルは絶対的エースのロナウド、ブルーノ、ベルナルドシウバ中心の攻撃陣と、精神的支柱のぺぺとルベンディアス中心の守備陣両方のレベルがとても高く、突破はほぼ確実だろう。

ウルグアイはベテランになっても決定力の衰えないカバーニスアレスの2トップでワンチャンスをモノにできれば1位突破が見えてくる。

ガーナは強力なボランチパーティが攻撃でも守備でも存在感を示す非常に厄介なチーム。欧州組が大半を占めており、侮れないチームだ。

韓国はソンフンミンの出来次第で全てが変わってくる。周りのうまいサポートが重要になってくるだろう。

 

いかがでしたでしょうか。

まだ決まっていないチームもありますが、今から本大会が楽しみで仕方ないです。

 

余談ですが、ワールドカップ公式球が先日発表されましたね。

f:id:kemmo_football:20220402105919j:image

アル・リフラという名前だそうです。

そして、公式マスコットも発表されました。

f:id:kemmo_football:20220402105323j:image

徐々に熱気が高まってきて嬉しい限りです。

ワールドカップ公式球といえばブラジルワールドカップブラズーカという変態デザインのボールが思いつきますが、この球も長年人々に語り継がれるようなものになってほしいですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が面白いと思った方は是非他の記事も読んでみてください。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

マンチェスターユナイテッドの新指揮官候補、テン・ハーグとは何者か?

f:id:kemmo_football:20220319203820j:image

今季は昨季の2位から一転、プレミアリーグで苦しい戦いが続くマンチェスター・ユナイテッド

CLの出場圏内の4位を目指し頑張っていますが、アーセナルが最も有利な状況です。

今季の途中、成績不振によりスールシャール監督を解任し、暫定監督のキャリックを挟み、今季終了まで監督として、残り2年をフロントに入閣させるという契約でラングニックを招聘しました。

f:id:kemmo_football:20220319084914j:image

しかしスールシャールの個の能力に依存しすぎたサッカーの代償は大きく、スタミナ不足が顕在化し、結果がそこまで伴っていない印象です。

そんなユナイテッドの来季の指揮官候補の最有力として上がっているのが、現アヤックス指揮官のエリック・テン・ハーグなのです。

 

ということで、どうもアントニーです。

今回は、ユナイテッドの新指揮官候補、テン・ハーグについて詳しく掘り下げていきたいなと思います。

 

それではいってみましょう。

 

1.監督デビュー

f:id:kemmo_football:20220317221047j:image

テン・ハーグが監督としてデビューしたのは2012年の夏、指揮したチームは当時オランダ2部、エールステディビジに所属していた、ゴー・アヘッド・イーグルスです。

テン・ハーグはなんとこのシーズン、監督業1年目にもかかわらず、レギュラーシーズン6位から昇格プレーオフを勝ち抜き、チームを1995-96シーズン以来のエールディビジ昇格に導きます。

ちなみにこのシーズン、トゥエンテからローンで加入していたプロとしてほぼはじめてのシーズンの有望株のプロメスをブレイクさせました。

 

2.飛躍の時

f:id:kemmo_football:20220317221420j:image

この功績が認められたテン・ハーグは1シーズンでバイエルンIIに引き抜かれます。

リザーブチームのため2部には昇格できない制度の中、1シーズン目は優勝、2シーズン目も2位という好成績を残しました。

ちなみにその当時トップチームで指揮をとっていたのは、あのペップ・グアルディオラ

‘Every morning he’d check the grass was the right length’ - Man United target Erik ten Hag 'learned a lot from Guardiola', has never beaten Liverpool and considered Van de Beek treatment a 'mortal sin'

こんな記事もあるように、結びつきは強いようです。

 

3.確信に変わった自信

f:id:kemmo_football:20220317221715j:image

2015年の夏、バイエルンIIの若い選手たちを率いて結果を残したテン・ハーグはエールディビジユトレヒトの監督に就任します。

そして1シーズン目から決して層が厚いとは言えないスカッドを精一杯駆使して前年11位だったチームを5位躍進に導きます。

ここでブレイクさせたのが今話題のストライカー、セバスティアン・ハラー。このシーズン、リーグ・ドゥオセールから加入した長身FWは、このシーズン17ゴールをあげ、チームの躍進に貢献しました。

テン・ハーグは2シーズン半で5位→4位と更に順位を上げ名声を高め、2017-18シーズン途中に成績が振るわないアヤックスに引き抜かれました。

 

4.世界的な監督の仲間入り

f:id:kemmo_football:20220317222021j:image

2017-18シーズン途中に調子の悪かったオランダの超名門アヤックスに引き抜かれたテン・ハーグはすぐさまチームを立て直し、16試合を12勝2分2敗で乗り切って2位まで順位を上げる立役者となりました。

そして世の中に完全に知れ渡ったのが2018-19シーズン。

前年2位のため予選から勝ち上がってCL出場を決めたアヤックスは、ユベントス、前年まで3連覇中だった王者レアル・マドリーなどを破って22年ぶりに準決勝まで駒を進めるという快挙を成し遂げます。

準決勝の相手はトッテナム

1st legに2-0で勝利し、2nd legも先制点を奪い、ギリギリまで追い詰めましたがルーカス・モウラハットトリックで敗れました。

しかしこの活躍により世界的な評価はみるみる上昇。

2019年度FIFA「ザ・ベスト」賞の男子年間最優秀監督賞部門の10人の候補にノミネートされました。

このシーズン、エールディビジも圧倒的な力で優勝したアヤックスは、このシーズンから現在まで3連覇。今季も首位に立っています。

 

どうでしたでしょうか。

テン・ハーグは短期間でチームを修正する能力に加え、選手をブレイクさせるのもうまい監督です。

是非ユナイテッドに来てほしいと思うのと同時にアヤックスがどうなるのか心配です…

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次の記事でまたお会いしましょう。

 

“超チャンピオンシップシップ級”なノッティンガム・フォレストのリヴァプール戦に迫る

先日FAカップ準々決勝が行われ、現在プレミアリーグ9連勝中で首位シティを猛追する2位リヴァプールはチャンピオンシップ9位のノッティンガム・フォレストとフォレストのホームスタジアム、シティ・グラウンドで対戦しました。

リヴァプールは78分のジョタのゴールで1-0で勝利。既に優勝を決めているカラバオカッププレミアリーグ、CLと合わせた4冠に向けてまずFAカップ準決勝に進出しました。

ということで、どうもアントニーです。

今回は、そんな絶好調リヴァプールに善戦し、何度も惜しいシーンを作り続けたノッティンガム・フォレスト迫っていきたいと思います

 

それでは、いってみましょう。

 

スターティングメンバー

まず、ホームのフォレスト。

f:id:kemmo_football:20220322112352j:image

普段のチャンピオンシップでは3-4-2-1を採用していますが、格上相手とあってより後ろに重心を置く4バックで試合に臨みました。

キーパーはアメリカ代表のホーバス、4バックは右からプレミア注目サイドバックスペンス、守備の要ウォーラル、真ん中にどっしり構えるフィゲイレド、経験豊富なコルバック

中盤はボックストゥボックスの生え抜きイェーツプレーメーカーユナイテッドの希望ガーナーが今まで通り2ボランチを組みました。

2列目は右からハードワーカーのロリー、プレミア経験のあるツィンカーナーゲルプレミア注目の20歳ブレナンジョンソンが入り、トップにはアストン・ヴィラからの冬のローンプレーヤーキーナンデイビスが入りました。

 

次に、アウェーリヴァプール

f:id:kemmo_football:20220322120703j:image

いつも通りの4-3-3です。

メンバーの紹介はもう必要ないでしょう。笑 

 

前半の戦い方

f:id:kemmo_football:20220322220113j:image

まず、フォレストはなんとリヴァプール相手に真っ向から戦うことを選択しました。

まずリヴァプールのボール保持時にはゲーゲンプレスまでは行きませんがハイプレスでハメて、リヴァプールロングボールを蹴らせる、敵陣で奪われるとゲーゲンプレスをかける、しっかりとラインを揃えて裏へのボールにはしっかりと統制されたラインコントロールオフサイドトラップをかける、などなど…。

攻撃時にはしっかりとホーバスからできるところまで繋いで縦への楔をフィジカルの強いデイビスに収めさせて展開し、ドリブル得意なツィンカーナーゲル、ジョンソンのドリブルからチャンスを作ろうとします。

すると、すぐさまリヴァプールが対策。フォレストの司令塔でプレス回避が得意なガーナーをチェンバレン徹底マークしてパスコースを遮断

すると20分頃から後ろから繋ぐのが難しくなり、徐々に苦し紛れのロングボールが増え、リヴァプールペースになります。

しかし、フォレストは攻められながらもウォーラル、ホーバスを中心とした集中した守りで最後の仕上げをさせません。

リヴァプールがチャンスを多く作りながら0-0で前半を折り返します。

興味深かったのが25分のシーン。

スペンスはなんとあのファンダイクに1on1で縦に勝負をします

結果はファンダイクの勝ちでしたが、これが今のフォレストの勢いを象徴していると感じました。

 

後半の戦い方

f:id:kemmo_football:20220322220207j:imagef:id:kemmo_football:20220322220214j:image

リヴァプールペースだった前半から一転、後半は一進一退の攻防が続きます。

リヴァプールのゲーゲンプレスの強度が少し落ち、フォレストがボールを少しずつうまく前へ運べるようになると、運動量豊富なイェーツと長短のパスの精度が非常に高いガーナーのダブルボランチが効能を発揮します。

64分にリヴァプールが4枚替えでゲーゲンプレスの強度をもう一度強くしにかかりますが、フォレストはそんなこともお構いなしに豊富な運動量で揺さぶって攻め続けます

リヴァプールも奪ってカウンターに転じますがなかなか点は決まらず。

75分。フォレストに大チャンスが訪れます。右サイドを突破したジョンソンの速いクロスに合わせたのはツィンカーナーゲル

逆足の左足で合わせたシュートはわずかに枠を捉えられず。枠に飛ばしたら1点というとても惜しいシーンでした。

そしてその直後の78分に先制点は奪われますが、諦めないフォレストは85分にはガーナーの超絶品スルーパスに抜け出したイェーツがキーパーを交わしてあわやPKというシーン、88分には右サイドを抜け出したジョンソンのクロスにフリーでイェーツがヘッド、さらに93分にはウォーラルの裏へのボールに抜け出したカフーのシュートと、何度も際どい形を作りましたが決めることが出来ず試合終了。

f:id:kemmo_football:20220322220239j:image

 

全体を通して

f:id:kemmo_football:20220322220321j:image

フォレストの運動量はチャンピオンシップではなかなか類を見ないほどの多さだなと感じました。

90分通して全く落ちないのは本当にすごい。

特にキーパーのホーバス、守備の要ウォーラル、荒削りながらも可能性を感じさせたスペンス、運動量豊富なイェーツプレーメーカーガーナー、何度もチャンスを作ったジョンソンツィンカーナーゲルなど面白い選手がたくさん見つかりました。

交代のカードもしっかり揃っていて面白いし、来季プレミアで見たいなと感じるサッカーリヴァプール相手に見せたというのは本当に素晴らしいことだと思います。

先程フォレストはチャンピオンシップ9位と紹介しましたが、現監督のクーパーさんが就任してからは16勝9分4敗素晴らしい成績を残しています。

開幕直後の9試合で勝ち点はたったの1だったのが響いて今9位にいますが、消化試合数の関係もあり、プレーオフ圏内は十分狙える勝ち点です。

来季のプレミアに向けて頑張れ、ノッティンガムフォレスト🔥

f:id:kemmo_football:20220322220253j:image

 

ということで最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が面白いと感じた方は是非他の記事も読んでください。

では、次の記事でお会いしましょう!