日本がアルゼンチン代表みたいに選考してみたら…#2
どうも、アントニーです。
アルゼンチン代表の選出の仕方を日本代表で真似して妄想してみる企画の今回はMF/FW編です。
日本代表のメンバーを発表する際、最近は4231と433を使い分けているからかMFとFWを分けずに発表する形になっているので今回は自分もそうしていきたいなと思います。
それでは行ってみましょう!
MF/FWの枠は29人と超多いです笑
数えにくいしなんだかんだ枠足りないしっていうことでなかなか選考に苦戦しました。
僕が選んだのは
守田英正(サンタ・クララ)26歳 14・2
田中碧(デュッセルドルフ)23歳 7・1
伊東純也(ヘンク)29歳 31・9
堂安律(PSV)23歳 23・3
古橋亨梧(セルティック)27歳 12・3
鎌田大地(フランクフルト)25歳 16・4
三笘 薫(ユニオン・サン=ジロワーズ)24歳 1・0
上田綺世(鹿島アントラーズ)23歳 6・0
橋本拳人(ロストフ)28歳 13・1
前田大然(セルティック)24歳 4・0
旗手怜央(セルティック)24歳 未招集
三好康児(ロイヤル・アントワープ)24歳 5・2
坂元達裕(オーステンデ)25歳 2・0
原大智(シント=トロイデン)22歳 未招集
奥川雅也(ビーレフェルト)25歳 未招集
荒木遼太郎(鹿島アントラーズ)20歳 未招集
鈴木唯人(清水エスパルス)20歳 未招集
中井卓大(レアルマドリー・フベニールA)18歳 未招集
です。
だいぶ迷いましたが…どうでしょうか。
人数も相当多いので現在の常連メンバーは省かせていただきます。
まず橋本。最近長期の負傷離脱から戻ってきました。所属がロシアのクラブのこともあり現実的には招集が難しいかもしれないですね…。
意外にも未招集なのが旗手。中盤の潤滑油的な存在で、とても融通のきく良い選手です。次は呼ばれるであろう存在ですね。
ようやく復調傾向が見え始めたのが中島。遊び心のある南米的なプレーは大きなアクセントになるのでもう1回10番を背負っていた頃の輝きを取り戻してほしい。
川辺、坂元、武藤は当落線上にギリギリ残ってくる選手たち。
川辺はグラスホッパーで絶対的な役割を担い、坂元は自慢の切り返しが海外でも通用することを証明。武藤も最近怪我してしまったもののJリーグに帰ってきてから絶対的な違いを作り出しています。
ここからは期待を込めて選ばせてもらった未招集組。
長身ながら足元の技術に優れた原は今後の日本サッカー界で大きな存在になる可能性を秘めた大器。
奥川はブンデスリーガで残留争いをするチームの救世主的な役割を担い、大爆発中。オーストラリア戦は絶対呼んでほしい。
1月の日本代表候補合宿に呼ばれた荒木と鈴木はJリーグ開幕からしっかりと違いを見せさらに好印象。特に鈴木は過去2年になかった決定力を身につけてもう一皮むけた印象です。
先輩にも物怖じしないメンタリティも素晴らしいので、将来は程よくエゴを持って本田のような存在になってほしいですね。
そして日本の至宝ピピこと中井。
来季はカスティージャ(3部)でのプレーが内定。
トップチームでプレーする姿を早く見たいですね!
肉体的にはプロではまだまだの選手ですがやはり期待!ということで選ばせていただきました。
ということでメンバーは以上になります。
今回は日本がアルゼンチン代表のようなメンバー選考をしてみたら…?という妄想企画をやらせていただきました。
3月24日のオーストラリア戦、絶対勝つために森保監督はどんな手を用意してくるのでしょうか。注目です。
#1をまだ読んでいない方がいらっしゃいましたら是非読んでみてください。
ありがとうございました。