アントニーぶろぐ

サッカーが大好きです。

日本がアルゼンチン代表みたいに選考してみたら…#1

どうも、アントニーです。

先日、男子サッカーアルゼンチン代表のリオネルスカローニ監督はワールドカップ最終予選ベネズエラ戦、エクアドル戦の2試合に向けたメンバー候補44人を発表しました。

アルゼンチンはすでにワールドカップ本戦出場を決めており、今回2試合では本戦だけでなく、その後も見据えたメンバーを選出したと思われます。

招集メンバーの中にはビッグクラブの下部組織に在籍し、まだトップチームでの出場が1試合もない若手も含まれており、呼んだ意図としては

①世界で活躍する選手たちと共に練習することで個人のレベルアップを促進する

②消化試合の公式戦で何人かを試すことによって将来もアルゼンチン代表でプレーできるようにする

この2点をが考えられます。

今回の招集メンバーはこちらです。

https://twitter.com/argentina/status/1500597805966147593?s=21

18歳のFWフランコカルボーニインテル)、17歳のMFヴァレンティン・カルボーニインテル)、17歳のFWアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスターユナイテッド)、18歳のMFチアゴ・ヘラルニク(ビジャレアル)、17歳のMFニコラス・パス(レアルマドリー)、17歳のMFルカ・ロメロ(ラツィオ)の6人が初招集です。

そこで今回は日本代表でメンバー44人を招集してみたら?という企画をやっていきたいと思います。

 

それでは行ってみましょう!

 

まず、GKの枠は5人です。

僕が選んだのは

権田修一清水エスパルス)33歳 30・0

シュミット・ダニエル(シント=トロイデン)30歳 7・0

川島永嗣ストラスブール)38歳 93・0

谷晃生(湘南ベルマーレ)21歳 0・0

鈴木彩艶(浦和レッズ)19歳 未招集

です。

現守護神の権田、精神的支柱の川島、ベルギーで活躍するシュミット、最近招集常連となった若手の谷に加え、東京五輪飛び級で招集されたパリ五輪世代の鈴木を選出。

鈴木と谷にはカナダ・アメリカ・メキシコ大会の正守護神候補筆頭なので頑張ってもらいたいですね!

代表のキーパーはなかなか高齢化してるので尚更期待が高まります。

 

次にDFの枠は11人。

僕が選んだのは

冨安健洋(アーセナル)23歳 28・1

吉田麻也サンプドリア)33歳 113・11

酒井宏樹浦和レッズ)31歳 70・1

長友佑都FC東京)35歳 133・4

中山雄太(ズウォレ)25歳 11・0

板倉滉(シャルケ)25歳 7・1

谷口彰悟川崎フロンターレ)30歳 7・0

山根視来(川崎フロンターレ)28歳 6・1

伊藤洋輝(シュツットガルト)22歳 未招集

菅原由勢(AZ)21歳 1・0

西尾隆矢(セレッソ大阪)20歳 未招集

です。

現在の主力である冨安・吉田の鉄板コンビ、サイドバックの酒井、長友の両ベテランに加え招集常連組で出場した際には安定したプレーを見せる板倉、中山、谷口、そして最近招集が増えてきた、J1の昨シーズンアシスト王の山根に加え、彗星の如くやってきてブンデスリーガでレギュラーを掴んだ左利きのCB伊藤、1月のエールディビジの"Talent of the month"を受賞するなど現地でも高い評価を得る菅原、1月の代表候補合宿にも招集された西尾を選出。

ディフェンスも高齢化が進むポジションなだけに若い有望な選手には期待しかありません…

特に伊藤選手は左利きということで希少性も非常に高いCBなので早く招集してもらいたいです…!

 

ということで今回の記事は以上となります

次の回もぜひ読んでください!よろしくお願いします!